■ 第二地銀全滅?! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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筋肉質の財務体質を作る。
そのためには、当面する危機の中、必要資金がいくらか、
流動比率、流動差額、自己資本比率なども常に把握したうえで、
重要なのは無借金経営をしていく。
無借金経営が借金は駄目、借金は悪みたいな話で
経営判断を委縮せる方向にいったら、これは本末転倒にもなりかねません。
本来の無借金経営はどういうことかということを理解して頂いて、
そのうえで、流動比率と流動資産、流動差額など、
資金状況をしっかり把握しながら、自己資本もあげていく。
そうすると、何かあってもびくともしない本当に勝ち抜く会社が出来る。
ここからは、地銀の動向に関してです。
銀行には、大きく言うと3種類あります。
まず、4大メガバンク。三井。三菱、みずほ、りそなです。
次に、地方銀行、地銀です。
地方銀行には2種類あります。
第一地銀と第二地銀。
第一地銀というのはもともと地域で古くからやっている老舗の銀行が一般的に多く、
以前は、地方の総合銀行だったところです。
それより、一般的には小規模なところが第二地銀です。
第一地銀協会、第二地銀協会という2グループが分かれています。
あとは農協関係の金融機関もありますが、信用金庫、信用組合、信金、信組。
今後、第二地銀はほとんどなくなります。
ほとんどなくなると思っていいただいていいと思います。
残っていたらラッキーなぐらいの感じでいてください。
まず、第一地銀と第二地銀の一覧表をネットで見てください。
もし、自社の取引銀行が第二地銀なら、資金をそれ以外に移しておく。
これはすごく大事です。
第二地銀が危ないというのは、前から言われていることです。
財務省が数年前に日本の銀行は体力がないところが多いので、
これを強化する、競争力を高めるという方針を出しています。
金融庁のホームページを見てください。
地銀は第一地銀と第二地銀合わせて、
各都道府県一行ぐらいで充分ではないかということで、
明確に何県には何行というのを出しています。
金融庁が出しているということは、
地銀を統廃合するという意思表示です。
さらに今回のコロナの問題で、銀行は一時的に預金量が増えています。
一見すると、大丈夫なのではないかと思うでしょうが、そうではありません。
銀行は、ここ数年、海外、特にアジア圏、中国、ベトナムなどに投資しています。
海外の投資先が、今回のコロナで大打撃を受けています。
メガバンクは何千億円とか赤字出しているとの報道がありました。
中小の地方銀行も同じように海外投資していいます。
上場していないため、数字としてはほとんど公表されていませんが、
かなり大変な状況にあるのは間違いないありません。
銀行経営が悪化すると、貸しはがしの恐れが出てきます。
「うちの銀行自体が危ないから、早く返してくれ」
今はコロナ過でそんなことはできませんが、今後、可能性は高まります。
こうした状況下で、第二地銀が第一地銀にどんどん吸収される。
合併されるとか、本当に破綻、廃業するところも出てくる可能性もあります。
とにかく、第二地銀と取引しているところは、早くやめた方がいいですという話です。
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