■ 来場予想は2800万人! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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大坂万博は、2025年3~10月の終わり頃まで、開催期間が半年間もあります。
来場予想は2800万人。すごい数です。
それが半年の間に大阪に来るわけです。
その頃には、海外も少なくとも今のような渡航制限もなくなっていると思います。
かなりの数が来日する可能性があります。
人が来ることで経済が動きます。
密密状態になることで経済は活性化します。
ソーシャルディスタンシングを取っても、経済は活性化しません。
大阪万博は西日本全体の活況につながる可能性もあります。
開催期間が半年もあるので、例えば、海外から人が来た場合、
どうするかというと、滞在型の渡航者が増える可能性が大きいです。
わずか数日だけ来て帰るのではなく、
少なくとも1週間、2週間、3週間いる方が増える可能性が大です。
そうなると、大阪に来たら、万博など1日見たら充分だと思います。
2010年に上海万博がありました。
私も行きましたが、万博自体は1日見たら充分です。
その後はもちろん観光です。
2025年も同じです。
大阪に来たら、当然、京都、奈良に行くでしょう。
1日ずつ京都、奈良行ったあと、次にどこにいくか。
日本の文化あふれるところに行きたい。
都会なんかに行きたくない。
なぜかというと、摩天楼、近代的な高層ビル群は、
上海や香港の方がよっぽど立派ですし、高いです。
そんなのを見るのではなく、地方へ行きます。
例えば、倉敷に行きます。美観地区とか、日本情緒あふれる名所です。
倉敷に行ったら、ついでに橋を渡って四国に行く。
鳴門も行く。渦潮を見たい。
すでに人は増えていますけども、米子とか、出雲にも行くでしょうし、
さらには広島です。原爆資料館や歴史的にも見るべきものが多々あります。
それから中部圏でしょうね。
リニア新幹線が開通します。
このインパクトはデカいです。
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