■　自分のためではなく。人のためにどれだけ時間を使うか？！　■

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・・・　「新たな挑戦、新たな目標」　シリーズ　・・・

先般の２０２２年アデイナス限界突破大賞での砂田講演内容です。

↓↓↓↓↓↓↓

３つ目は利他の話。

利他というのは徳の話です。

利他というのは当然、

自分のことではなく人のことを考えることです。

これは僕もよく言っていますし、

自分でも心掛けようとしていますけれども、

実際はなかなか難しい。

利他かどうかの判断基準はどういうことかいうと、

あえて言うと３つです。

１つは仕事、特に商品のサービスを実施するいときに、

自分、自社の損得か相手の損得、

どちらを先に考えでるかです。

口ではお客さんのことと言いながら、

結局、自分の損得を考えている人が世の中に多いです。

だから自分中心ではなく相手中心。

相手のことを考えている時間です。

一日の内、いろいろなことを考えます。

自分のことを考えてる時間と相手のことを考える時間。

どっちが長いか。

これはなかなか簡単には測定はできないかもしれません。

けれども、ふと考えたときに、

自分の会社の売上や損得、儲けのことを結構考えているとか

自分の部署の売り上げとか、

自分の実績とかこういうことを中心に考えているのか。

そうではなく相手の方のこと、

どうしたらお客さんがもっと喜んでくれるかとか、

お客さんは本当に何に今困っているのかとか、

そういうことをとにかく考え続けているかどうかこういうことですね。

利他というのは、

言葉を変えると愛を与えることです。

相手のために尽くす。

具体的に何のことかいうと時間のことです。

自分ではなく人のためにどれだけ時間を使うか。

敢えて言うと、

時間をどれだけ使ったかが、結局、愛の量です。

相手のことを考える。

これが利他。

・・・　続く　・・・

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