真なる豊かな時代の土台は、四正道経営です。
四正道に基づく経営というのは、愛・知・反省・発展の経営です。
四正道の1つ目、「愛」というのは与えることです。
商品サービスを通じて、
お客様や関係する方、みんなに、
満足、喜び、感動、いろんなことを与えていきましょう
というのが第一点でしたね。
四正道の2つ目は「知」です。
「知」は知る、学ぶ、です。
相手を本当に知るとか、
何が本当に求められているかとか。
こういったことを知って、
与えていきましょうということでした。
3つ目の「反省」は、
実践を通じて、現実をしっかり直視して、
次の一手、反省から次の打ち手、
これをつかんで、教訓にして、
発展につなげましょう、ということです。
4つ目の「発展」は、
より多くの人に与えることができる存在になっていきましょう。
これが四正道でした。