2030年ゴールデンエイジ使命実現!

震災時の自衛隊の方々の素晴らしい裏話 (2)

知人からです。
転送します。
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>> 元空将の織田邦夫先生をお迎えして大変参考になるお話を聞くことができました。
>>
>>
>> 内容が良かったのでお伝えさせていただきます。
>>
>> 柱は、三本でした。
>> 1震災時の自衛隊の方々の素晴らしい裏話。
>> 2そんな自衛隊員に育てる為にどんな教育をしたか。
>> 3国際的に見た歴史教育について
>> でした。
>>
>> 順をおってお伝えします。
>> まず、震災72時間以内でないと助かる率が下がるので23万人いる自衛隊のうち10万人が被災地へ行き、
>> 他は、スクランブル発動などに備え、休みなしに国防についていた。
>> 本来は、自衛隊は、国を守る事が仕事なのですが。
>>
>> 2万人を救い、9500体の遺体を収容。3万トンの飲み水、
>> 500万食の食事、110万回の入浴の世話。
>> 隊員の中には、374人が自らの家族を失い、
>> 121人が行方不明状態。
>> 食事や風呂は、最低限。
>> トイレも(気付かず遺体にかかるといけないから)水分を控え、なるべくしない。
>> 様々な心ない中傷にも耐え、
>> そんな教え子達に「よく頑張った」と言ってあげたという。
>> 織田閣下の万感の思いが、伝わってきました。
>>
>> 放射能で危険なところへ行く人選には、司令官が、困ったという。
>> 年の者は、若い者には将来があるのだから、自分が行くといい、
>> 若い者は、年の者には家族がいるだろら、自分が行くという。
>>
>> アメリカからは、一万二千人、2ヶ月。
>> 中国からは15人1週間の応援部隊が来た。
>>
>> 日本は、国民は、一流なのに政治が三流だから、
>> このような災害時に官邸で指揮をとる方々には、
>> 自衛隊の幹部学校で研修を受けるていただきたい。
>> 何処を束ねるべきかどんな指示を出せば良いかわかるだろう。
>>
>> そんな国民が今、瓦礫の受け入れにもめている。
>> あれは、大きな声を出す一部の人の意見だ。
>> 石原さんのように「黙れ!」と一喝したら良い。
>>
>> serve in silence=静かに国家に奉仕する
>>
>> 雲仙普賢岳に火砕流の危険の中、装甲車で遺体をとりにいく時の
>> 市長さんの言葉に
>> 「地球より重い命、それより重い自衛官の使命」
>>
>> 軍法会議がないのに日本の自衛隊が優秀なのは、何故か?
>> ビコーズサムライスピリッツ
>> それは、サムライ魂があるから。
>>
>> そんな自衛隊に入ってくるのは、今の日本の間違いだらけの教育を受けたどこにでもいる普通の若者達。
>> 挨拶も出来ず、腰パン、地ベタリアン、いわゆる不良と言われた者もいる。
>>
>> その若者達が、どのように、日本の国を愛し、公の為に尽くす使命を果たす人間にかわっていくのか、
>> 教育方法を教えてくださいました。
>> それは一言で言えば戦後教育の真逆をしたら、そうなる。との事でした。
>>
>> 国旗国家を重んじ、日本の国に誇りを持つ教育をした。
>> 個人の自由より、公の事。
>> 個性の尊重より集団の在り方。
>> 厳しい規則の中で決められた事を決められた通りやっていく。
>> しつけ、強制、毅然とした指導と言われること。
>> 恥、徳、奉仕、報恩、勇気、礼、時間厳守など
>> 価値観を押し付けでも教えること、
>> それは、必要なんだと。
>>
>> 本当に国家は、悪であり、権威を否定する日教組と逆。
>>
>> その結果、本人たちがどう考えるようになるのか—
>> 人を助けるのが、当たり前、他の誰かの為に尽くすのが自分の使命—
>> 私達の言葉で言えば、与えきりの愛に生きようとする人間が出来上がるのです。
>> でも織田先生は、それが、人間の本能だという。
>> 良い人になりたい。
>> 良い仕事を残したい。
>> 人々を幸福にしたい。
>> 人として当たり前の感覚。
>>
>> だから、自己を犠牲にしても人のために尽くす、人を救う喜びを感じ、眼を輝かす人間に変わって行く。
>> 人に尽くす人の眼は、本当に生き生きとしている。
>> 戦後教育は、その本能をねじ曲げているから、
>> 何かおかしいと気付く子供が荒れるのは、当然。
>>
>> 織田閣下の話の中には、宗教や神話が大切だというくだりもありました。
>> 勉強する人には、神仏の存在が、わかるのでしょう。
>> 二度のアメリカ留学中で息子さんの幼稚園教育で国家観を教えていたこと、
>> イギリスパブリックスクールの厳しい規則に縛られた教育が効を為していることなど
>> 海外を引き合いにだしながら、の話も興味深いものでした。
>>
>> 歴史教育は、何の為にするのか?の観点が、
>> 日本と諸外国とあまりに違う。
>> 先人の気概を知り、今後の自国の繁栄発展を目指す国民を育てる事に重点を置くとすれば、
>> 南京大虐殺のようにわざわざ捏造した歴史を教えるのは、何故か?
>>
>> 日本が、誠意を持って優しく好い国をやっていれば、相手も軟化するだろう。という 外交をやっているが、それが日本人たる誇りのように思っているが、
>> それは、外交では、絶対にありえない。相手は、つけこんでくるだけ。
>>
>> イギリスでは、アヘン戦争について子供達に教えないそうです。
>> 何故か?イギリスの学者にと訊ねたら、
>> 歴史は、子供達に国の誇りを持たせるための物なのに何故教える必要があるのか?
>>
>> と逆に聞かれたそうです。
>>
>> 正しい歴史を教えるというなかには、様々な観点があり、
>> 歴史ほど立つ位置によって見え方が変わるものは、ないのに
>> 何故日本は、相手の位置から見て、日本が悪かったと教えるのか。
>>
>> 強かったスペインが滅んだのは、インカマヤの虐殺を子供達に教えたから。
>> 日本の歴史教育にしめしめもうじき滅ぶぞ。と思う国々。
>>
>> ご機嫌とり、媚びへつらい、歓心をかう芸人と化す日本の外交。
>> 教育の毒が回って表面に現れるまでには、時間がかかる。
>> その逆毒を清浄するにも、歳月がかかるだろう。
>> レーガンがやったような教育改革をするリーダーがいない。するべきだ。
>>
>> 東郷平八郎は、外国から、尊敬されている。
>> 「坂の上の雲」を読むように薦めている。
>>
>> 平和が続き日本人からは、当事者意識が消えてしまっている。
>> 本来平和とは、血や汗を流さないと勝ちとれないものだ・・・。
>>
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