４３：「ＷＩＮ－ＷＩＮ」を目指そう！

■ありえないことが起きる！売上限界突破物語■050520その４３
～2年で2億円近い収益アップなど売上限界突破の実践事例を紹介～
このブログは、当社アデイナスが全国500ヵ所以上でコンサルティングし売上限界突破した事例や考え方を、ノウハウ、ツール、現場の声を通じてお届けします。
コメント、トラバ、大歓迎！それと、みんなにどんどん紹介してください・・・って！
●４３：「ＷＩＮ－ＷＩＮ」を目指そう！●
前回は、当社アデイナス「売上限界突破セミナー」で実際にあった質疑応答でした。
今回からは、当社が基本理念としている「四正道・ＷＩＮ－ＷＩＮ」についてです。
●ＷＩＮ－ＷＩＮ４つのパターン！●
・・・前回からの続き・・・
当社アデイナスがすごく大切にしている考え方、理念として、
「四正道（よんしょうどう）」があります。
限界突破するための基本的な考え方として、外せないものです。
「四正道」とは次の４つです。
「愛＝ＷＩＮ－ＷＩＮ」
「知＝創意工夫」
「反省＝教訓活用」
「発展＝限界突破」
１つ目が「愛」です。
「愛」とは与えることです。
お客様に満足を与える、ニーズに応えるものを与える。
いわゆる顧客思考です。
その際の自社とお客様の関係を現すのが、「ＷＩＮ－ＷＩＮ」です。
「ＷＩＮ－ＷＩＮ」とは自社も「ＷＩＮ」、お客様も「ＷＩＮ」ということですね。
これは社長と部下、ご自身とご家族とか、あらゆる関係に当てはまります。
「ＷＩＮ」とはただ単に勝つという意味ではなくて、
価値、繁栄、発展、幸福など、プラスの価値を象徴した言葉です。
「ＷＩＮ－ＷＩＮ」はすごく有名な言葉です。
ほとんどの人が知っていると言っていいほど、一般的な言葉になりました。
言葉としては知っていても、
本質をつかんでいるかと言えば、必ずしもそうではありません。
「ＷＩＮ－ＷＩＮ」には４つのパターンがあります。
1:「ＷＩＮ－ＷＩＮ」＝ともに発展・成功する共存共栄のパターン
2:「ＷＩＮ－ＬＯＳＥ」＝自社が一方的に得をして、相手が一方的に損をするパターン
3:「ＬＯＳＥ―ＷＩＮ」＝自社が一方的に損をして、相手が一方的に得をするパターン
4:「ＬＯＳＥ－ＬＯＳＥ」＝お互いに足を引っ張り合う、共倒れになるパターン
「ＷＩＮ－ＷＩＮ」とは結局、商品やサービスのヒット率、リピート率のことです。
「自社はＷＩＮ－ＷＩＮを目指しています」と言ったところで、
ヒット率、リピート率が低いなら、
「ＷＩＮ－ＷＩＮ」になっていないということです。
・・・続く・・・
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