■ありえないことが起きる!売上限界突破物語■050422その18
~2年で2億円近い収益アップなど売上限界突破の実践事例を紹介~
このブログは、当社アデイナスが全国500ヵ所以上でコンサルティングし売上限界突破した事例や考え方を、ノウハウ、ツール、現場の声を通じてお届けします。
気楽に読んで、ヒントをつかんでください。
■18:日本一のカリスマ教師も的を定めることからスタート!■
前回は、日々のすべきことを実行するための具体的な工夫として、卓上用の日めくりカレンダーの活用法を紹介しました。
●優勝シーンを完璧にイメージ!●
・・・前回からの続き・・・
大阪の荒れる中学校を立て直し、陸上で連続13回全国優勝をさせるなど、
日本一のカリスマ教師、原田先生はよくご存知だと思います。
練習にすら来ない、名ばかりの陸上部をわずか3年で、見事、日本一にするなど、
その指導振りは素晴らしいの一言に尽きます。
いまでは、天理大学の講師として、教師塾やユニクロ、ワタミなどの社員研修でも活躍されています。
その原田先生の著書よると、
トップの選手とトップレベルの実力がありながら、あと一歩のところで勝てない選手との差は、
勝利への執念の差だと言います。
つまり、「どこまで的が定まっているのか?」ということです。
やはり、トップに登りつめた選手というのは、
みんな勝利への意欲がものすごく強く、絶対に勝てると常に確信している。
その思いが、他の選手とは全く違うということです。
トップクラスの選手というのは、
当然、全員が技術的にも体力的にもトップクラスのレベルにいるわけです。
技術や体力面での差はほとんどありません。
結局は、勝利への意欲、心の強さが勝敗を分けるということです。
多くのトップアスリートを調べた結果、
そのために、心を鍛えているということがわかりました。
心を鍛え、的が全くゆれない状態にするということです。
技術、体力がトップレベルなら、的がゆれなければ、命中率は上がります。
心を鍛えるために、何をしたのか?
それがメンタルトレーニングです。
的がゆれないように、徹底的にイメージする。
頭で徹底的にイメージするとともに、
そのイメージを明確なものにするため、書く。
何度も書きます。
理想的な姿を。
完璧に書き、イメージを固め、まるで映画で見るように、ありありと描きます。
2000年のシドニーオリンピック、マラソン女子で、日本人初の金メダルに輝いた高橋尚子選手も、
このメンタルトレーニングを徹底的にやっていたといいます。
・・・続く・・・
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