■ 100mの杭を打て! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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自分一人で使命は実現できません。
社員の皆さんとか協力者、いろんな方、お客さんも含めておられます。
その人たちから見て、
この会社、この人はこういうことを実現しようとしているのだな
ということがビジョンとして明確にわかる。
それが明確に分かれば分かるほど、
腑に落ちれば落ちるほど、実現は近づきます。
例えば、料理のレシピ。
レシピ通り、ちゃんと調理すると、その通りの料理ができます。
レシピがいい加減、あいまいだと、そうはいきません。
それと一緒で、ビジョンをしっかりと詰めて、描く。
家を建てる時の設計図と同じです。
家の設計図は1枚ではダメです。
細かく100枚単位で、精密、正確な設計図が必要です。
同じように事業の設計図をビジョンとしてしっかりとして明確にする。
これが軸を太くするということです。
軸を深く刺すというのはどういうことか。
深く差すとは、みんなに落とし込むということです。
社員、関わる人みんなの心の中にどんどん落とし込んでいく。
それが深く刺すということです。
太くて、深く刺されたものは、東日本大震災がきたって倒れません。
1995年阪神大震災のときのことです。
高速道路がなぎ倒さるなど、すごいシーンを目の当たりにしたと思います。
あの時、被災地の商店街はアーケードもぐちゃぐちゃになりました。
その中で、ほぼ無傷の商店街があったのです。
震災前、ある建築家がアーケードの改装を頼まれたときに、
地震が来たときに備えるとために、「100mの杭を打て」と言ったのです。
100mの杭を打つのはかなりのコスト増になる。
地震が来なかったら無駄じゃないか。
反対がある中、説き伏せて、実現した。
結果、深く刺さった杭のアーケードはにびくともしなかった。
経営者、リーダーは、みんなに深く刺しこむ、落とし込む。
これが重要ですね。
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I様(東京:ハンドメイド雑貨販売)
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J社(大阪:ガラス造形作品制作)
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