■ コロナはどうなるか! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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じゃあ、これからどうすればいいのか。
まずコロナの情勢、見通しです。
4月7日に緊急事態宣言が出て以来、
一気に自粛ムードが蔓延し、経済活動が縮小しました。
緊急事態宣言は撤回されたものの、第2波、第3波と続き、収まる気配はありません。
ワクチン開発も進み、2021年には接種開始の見込みですが、
残念ながら、第4波、第5波と続き、2021年、さらに長引く可能性もあります。
コロナが本格化し始めた2020年3月か4月の頃、
私は、クライアントの皆さんをはじめ、関係ある人たちにに対して、
「5月の半ばにはある程度鎮静化します」という話をしていました。
その後、
「早ければ7月後半か8月には第2波が来て、その後もなかなか収まない」との見通しを伝えていました。
実際、その通りになりました。
歴史は繰り返すという話があります。
過去の事例からちょっと考えてみると、スペイン風邪がありました。
1910年代の最初の年にスペイン風邪は、
10月ぐらいから日本の場合大流行しました。
翌年の3月にいったん沈静化します。
これで大体半年ぐらい。
それで終わったなと思ったら、
鎮静化した年の12月に第二波が来ています。
翌年の3月まで続いています。
もういよいよこれで終わりかなと思ったら、
またその年の12月に第三波が来て、翌年の3月まで続くのです。
問題は、経営者のマインドです。
最初3月ぐらいからコロナの自粛のムードが出てきて、
4月7日の緊急事態宣言で「もう大変だな、ヤバイな」
緊急事態宣言が当初、連休明けの5月6日までの1ヵ月間だったので、
1ヵ月凌いだら、なんとかなるだろうとみんな思ったわけです。
実際、解除は5月末頃まで伸びましたが、
大切なことは、先が見えていたということです。
休業補償や雇用調整助成金、緊急融資など行政からの支援もありました。
これで潰れずに頑張っていた経営者の多くが第2波、第3波、
さらに先が見えない状況の中、「もう無理」という人が急増しています。
もう1つ国内経済面でも大きいのはオリンピック。
オリンピックは来年の7月に延期が決まっています。
IOCのバッハ会長らは来年開催で動きを本格化し始めています。
来年の春ぐらいになると、オリンピックの予選が出来ませんという話が出ます。
そうするとオリンピック自体の開催は非常に厳しくなります。
開催されても、訪日外国人は激減したまま、入場者も激減で、経済効果は大幅に減ります。
東京圏の投資が鈍くなる可能性がある。
一方で、西日本はチャンスです。
なぜかというと、東京に本来投資されるお金が西日本に来る可能性があります。
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