■ 筋肉質経営! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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資金対策、財務強化ということで「筋肉質経営」をお話しします。
まず、必要資金。
こういう厳しい状況の中で、会社の資金はあればいいのか。
今は融資が非常に有利になっています。
返済3年据え置きとか、5年据え置きとか、
実質無利子みたいになってきています。
だから、いくらでも借りとけばいいということを言う人もいます。
でも、それは駄目です。
借金は借です。
経営には根拠、目安が必要です。
その目安を、是非、経営者、リーダーの方は頭に入れ、
「筋肉質経営」て実践してほしいのです。
まず1点目、必要資金の計算法です。
損益計算書を用意してください。
損益計算書の中に販管費があります。
販売費及び一般管理費です。
これが経費です。
人件費から始まって福利厚生費、
水道高熱費、広告宣伝費、教育とか諸々。
それを合計したものが販管費です。
いわゆる経費です。
毎月、事業を運営するために、これだけは絶対必要な額のことです。
資金の目標は経費の1年分です。
販管費の1年分を確保しておく。
これがベスト。
経費1年分の資金があれば、1年間は売上ゼロでも潰れません。
月の経費が例えば1000万円としましょうか。
1年分なら1億2千万円です。
では、1億2千万円分借りる必要があるのかといえばそうではありません。
実際には仕事をしているわけですから、
そこから売上が減ろうが粗利が減ろうが、ある程度のお金は入ってきます。
そこの兼ね合いでどれだけ資金として借りるのか、持っておくのかを考える。
これが1番目の話です。
ですから、販管費が月1000万円とします。
売上が変わらず、利益がでているなら、特に新たに借りる必要ないわけです。
ところが売上が半分になるとしたら、利益、粗利も半分になます。
それに合わせて経費も半分にする。
でも、実際には経費を半分にできません。
なぜか。一般的に経費のおよそ半分は人件費です。
社員を半分にできるかとういと、仕事が回らなくなるため、できない。
経費を半分にすることが出来ないので足りない経費分は借りるということです。
だから、売上が5割減ったら、月々の経費の5割分を借りるということです。
例えば、経費が1000万円で、売上が5割になりました。
ということは、経費の5割が足りないので500万円を借りようということです。
それを3ヵ月ごとに考えていきます。
当面の3ヵ月。とにかく生き延びる話。
まず、3ヵ月サバイバルする。
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