2030年ゴールデンエイジ使命実現!

アデイナスの根本理念「四正道経営」で売上限界突破の実現を!

四本の柱

売上限界突破企業を続々と輩出している、アデイナスの四正道経営コンサルティング。このコンサルの主柱を成しているのが4つの正しい道(愛・知・反省・発展)です。

今回は、この四正道という考え方について、詳しく紹介しましょう。

四正道は根本理念

何事も根本的な考え方がズレていたら、努力すればするほどズレが大きくなり、報われることはありません。

この投稿をご覧になる方にも、根本理念「四正道(よんしようどう)」について、何が中心か、何が大切かということを最初にしっかりと共有して頂きたいのです。

それでこそ、内容が腑に落ち、成果となって現れてきます。

「愛」とは仕事、活動を通じて、喜びや満足を提供すること

四つの正しい道と書いて「四正道」。中身は「愛」「知」「反省」「発展」の四つです。

「愛」というのは、与えることです。お客様に商品・サービスを通じて、本当によかれと思うもの、お客様の喜びになるようなものを提供していこうということです。

当たり前ではないかと思われるかもしれませんが、顧客満足を謳いながら、実は利益をお客様から奪うというふうに勘違いされているケースが多々あります。

あくまでもお客様に喜んでもらうため、満足して頂くために与えるということ、これが一番大切です。

「知」とは相手を知り、学び、創意工夫すること

「知」は、「愛」の次に大切なものです。なぜなら、「愛」を与えるときに、相手が何を求めているかということを知らなければならないからです。

「知」には、以下のように3つのポイントがあります。

  1. 真理・原理原則を知る
  2. 相手を知る
  3. 自分を知る

原理原則で根本部分を押さえ、お客様が何を求めているかを知る、そのうえで自社の商品・サービスの本当の強みをつかんでこそ、創意工夫が生きてくるのです。

お客様の本音を知る方法や、自社の本当の強みをつかんで徹底的に差別化する方法は、これから順次投稿していきます。

「発展」とは限界突破していくこと

「反省」と聞くと、失敗したことに対して謝罪するというイメージが大きいかもしれません。

それはそれで大切な「反省」の要素ではありますが、実はもっと積極的な反省があるのです。

「積極的反省」とは、事実から次につながる教訓を引き出すことで、これがなければ同じ失敗を繰り返したり、成功を再現できなかったりすることになります。

どう転んでも次につなげるというこの「積極的反省」はとても重要なもので、次の「発展」にも直結するものです。

四正道の「発展」は「愛」を広げていくもの

4つ目が「発展」です。この売上げ限界突破法の核になる部分で、今の自分たちの限界を突破して、より多くのお客様に喜びや満足を与える存在になっていくことを指しています。

これにより「発展」が最初の「愛」に帰結し、さらに「愛」を大きなものにしていくわけです。

四正道経営で「WIN-WIN」の関係を

四正道経営による発展は、周囲を犠牲にして自分たちだけが伸びていくというものではありません。

はじめに「愛」があり、自分たちと周りの存在との間に「WIN-WIN」の関係を築いていくことによって、売上限界突破を続けていこうというものです。

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