■　なぜ、あの業界は消滅したのか？！　■

■　なぜ、あの業界は消滅したのか？！　■

▼参加者評価100点！経営の真髄研修▼　経営分析65項目＆ビジョン計画作成

コロナをぶっ飛ばし、成功企業続出、ゴールデンエイジをぶち上げる2日間！
https://management.genkaitoppa.com/

・・・　前回からの続き　・・・

成功体験を捨てることができず、

業界そのものが消滅したケースも少なくありません。

町のたばこ屋さんは

ほとんど自販機にとってかわられ、

たばこ産業自体が消費激減で危機にあります。

酒屋さんや米屋さんは大半が淘汰され、

その多くはコンビニなどに業態転換しました。

町の工務店は新築ではなかなか食べていけないので、

リフォームに力を入れています。

小資本の小規模店は変化に気付きながらも、

業態転換し、変化に対応するのが難しいものです。

では、大資本の大企業ならどうでしょうか？

人もモノも金も情報もある。

当然、変化を先読みして、先手を打ち、

見事にイノベーションし続けているケースもあります。

その一方で、

大きいがゆえに、変われない、

成功してきたがために、変化できずに、

消え去る運命をたどったケースもあります。

脱炭酸社会への移行が加速しつつありますが、

石油は経済・生活を支えるエネルギー源としてまだまだ有力です。

１９９０年頃までは、

国内の石油メーカーは１０社以上ありました。

エネオスの元である日本石油、

出光興産、エッソ、モービル、昭和シェル、共同石油などです。

その後、銀行と同様、業界の再編が進み、

３のグループに集約化されています。

石油の前の主力エネルギーは石炭でした。

とくに昭和１０年代から２０年代、戦後の昭和３０年代の半ばまでは

石炭が重要な位置を占めていました。

石炭は、当時「黒いダイヤ」と言われていたように、

掘れば儲かって儲かって、仕方がない時代がありました。

大手の企業は石炭にどんどん投資をして、

鉱山開発をしました。

ですから石炭メーカーというのは、

三井、三菱、住友など、財閥系の大手が進出し、

それらが母体となり、北海道から九州まで

全国で鉱山開発をして莫大な利益を上げていました。

当時、鉱山会社は、

就職先としても人気がありました。

待遇もいいし、将来性もあると思われていましたので、

優秀な人材が全国から集まってきます。

資金も潤沢。

政府・官公庁とも太いパイプでつながっているので、情報力も強い。

一方で、新たなエネルギー源として、

石油も重要性を増してきていました。

「石油の一滴は血の一滴」と言われるようになり、

徐々に、石炭から石油へのエネルギーの転換が始まりました。

ここでチョット考えてみてください。

昭和２０年代から３０年代にタイムスリップしたとして、

あなたが石炭会社の幹部だったとします。

石油の台頭とともに、

石炭の地位が危うくなってきます。

その状況に直面して、

あなたならどうするかということです。

お金もあります、人材もいます、情報もあります、

全国に多くの販売拠点も持っています。

政府や行政とのパイプもしっかりとしています。

今後は石炭から石油の時代になる、

主役が交代するのはだれの目にも明らかなため、

石油への業態転換を図ろうと、当然、考えます。

それが普通です。

では、実際、どうなったのか？

あり得ないことが起きました。

・・・　続く　・・・

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▼参加者評価100点！経営の真髄研修２日間コース▼　

経営分析65項目＆ビジョン計画作成

□東京：7/10（土）〜 11（日）
□東京：9/19（日）〜 20（月･祝）
□大阪：10/9（土）〜 10（日）
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▼経営の真髄▼
https://management.genkaitoppa.com/

「ビジョン」なきものは去れ
厳しい言葉かもしれません。
しかし、今日は敢えて、厳しい言葉を。
「コロナ禍」で、時代が変わろうとしています。
世界を変えるのは、準備を整え、明確なビジョンを持ったリーダーです。
「使命」を固め、ビジョンを描く。
ビジョンを描く力は、経営者の器の大きさに比例します。
「自社の発展」がゴールデンエイジを拓く、と確信が持てるか？
危機の時代だからこそ、リーダーはチャンスを探しビジョンを語らなければなりません。
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参加者の声
●藤本社長（株式会社ライトスタッフ）
「経営の真髄」徹底実践コース【8/1.2開催】
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■■研修の大きな学び■■
１）「大きな使命」「大きな目標」を持つことの大切さ
２）使命を確信すると心がぶれない
３）計画を立て、凡事徹底
経営の真髄研修は、３回目の参加です。
どうしても延長線でしか物事を考えられない。３年間かけて殻の１つ１つが破れてきた感じです。
１００億だとか、１０億だとかという数字がなんかそうでもないなと。
いけるんじゃないのというところまでなんか来れたような気がします。
ピンチがチャンスになることも体験しました。
経営の真髄研修の大きな学びは、３つです。
１つ目は、「大きな使命」「大きな目標」を持つことの大切さ。
2つ目は、「大きな使命」「大きな目標」」を明確にし、確信が持てば、心がぶれない。的が揺れないということ。
最後は、計画をしっかり立て、凡事徹底をして、目標に向けてやっていけば売上１００億円いけるという、今は確信に変わりつつあるかなという感じです。
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「新時代」がやってきます。
ゴールデンエイジを拓くには、使命を固め、目標を明確化して限界突破する。
「経営の真髄」徹底実践コースは、そのための研修です。
ご参加、お待ちしております。
The Time has Come！ 
使命実現の時は来たれり！
真なる限界突破のための奇跡の２日間をともに体験しましょう！
よろしくお願いします。
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２０２０「経営の真髄・徹底実践コース」
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目的は、ゴールデンエイジ使命実現のためのイノベーション。

【ポイント1】
２日間のコース１日目で８時間かけて
１３条６５項目の経営分析を徹底的に行い
経営者、幹部、自社の強み、弱み、改善点、変革点を洗い出します。
【ポイント2】
２日目は８時間かけて、１日目の経営分析をもとに
２０２０～２０３０年の経営ビジョン・計画を作成します。
【ポイント3】
どんな状況でもブレない経営者、幹部への自己変革を図ります。
　＼　参加者の声　／
2020年度（東京・大阪開催）
参加者評価：９5点！
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●経営の真髄研修、初参加です。
やはりビジョンがあってもなかなか事業計画、具体的行動計画を綿密に作り込んでいく、落としていくという事がまだまだかけていました。今回の研修ではそこまできちんと詰めていけたかなと思っています。
（ITサービス業・T代表）
●今回の研修では、凡事徹底して日々の生活、日々の業務をしっかり１個１個積み上げていこうと決意しました。読書量を増やし情報を入れて、的確な判断ができる頭に変えていかなければならないと感じています。
（雑貨販売・I代表）
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10年戦略・2020年代経営計画をつくる2日間　
【経営の真髄　徹底実践２日間コース】　
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開催要項
●日程（1日目12時スタート／2日目17時終了予定）

□東京：7/10（土）〜 11（日）
□東京：9/19（日）〜 20（月･祝）
□大阪：10/9（土）〜 10（日）

●費用（一般）：129,800円（税込）
内訳）セミナー参加費 110,000円 +宿泊費 19,800円（１泊３食･懇親会費込）
●費用（クライアント）：85,800円（税込）
内訳）セミナー参加費 66,000円 +宿泊費 19,800円（１泊３食･懇親会費込）
※宿泊必須（新大阪周辺ホテル／品川周辺ホテルを予定）
▼経営の真髄▼
https://management.genkaitoppa.com/

▼経営の真髄　抜粋動画▼
https://youtu.be/v7J736pcR7Q
▼経営の真髄　参加者の声動画▼
https://youtu.be/oyUDtH-eyK8
株式会社アデイナス　（担当：池上）

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