■ 最も恐れるべきは、恐怖心、不安そのもの! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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最も恐れるべきは、恐怖心、不安そのものです。
恐怖心、不安が判断を狂わせる。
幽霊の正体を見つけたり、川辺の柳みたいな話があるでしょう。
不安になっていると、本来、どうってことのないことでも、
悪いことばかり考え、悪いことを引き寄せることが多々あります。
恐怖心、不安による事例を2つ紹介します。
恐怖がパニックを引き起こした事例という有名な事例です。
まずは、豊川信用金庫事件。
これは知っている方は多々おられると思います。
1973年12月、愛知県宝飯郡小坂井町(現・豊川市)を中心に
「豊川信用 金庫が倒産する」という噂(デマ)が流れ、取り付け騒ぎが発生。
短期間に 約20億円も預貯金が引き出された事件。
警察が信用毀損業務妨害䛾疑いで捜査を行った結果、
女子高生3人䛾雑談をきっかけにした自然発生的な流言が原因。
●事件䛾経緯
1日目:登校中䛾電車で、豊川信用金庫に就職が決まった女子高校生A を、
友人B・Cが「信用金庫は危ないよ」とからかう。
この発言は信用金庫の経営状態を指したものではなく、
「銀行䛿強盗が入ることがある䛾で危険」との冗談であったが、
Aは「信用金庫䛿危ないのか?」と親戚Dに尋ね、
親戚Dは近くの親戚Eに「豊川信金䛿危ないのか?」と電話で問い合わせた。
Eは、 美容院経営者Fに「豊川信金䛿危ないらしい」と話した。
その話がクリーニン グ業者䛾耳に入り、
彼の妻から主婦らの間で豊川信金の噂が話題となり、
「豊川信金は危ない」と断定調になる。
6日目:同信金が倒産するので預金をおろそうとしていると勘違いした人が
知人にこの話を喧伝。アマチュア無線愛好家が無線で噂を広範囲に広め、
同信金に殺到した預金者59人が約5000万円を引き出す。
タクシー運転手の話によると、昼頃タクシーに乗った客が「同信金が危ないらしい」、
14時30分の客は「危ない」、16時30分頃の客は「潰れる」、
夜の客は「明日はもうあそこのシャッターは上がるまい」と誇張されていく。
7日目:事態は深刻化。
その後、「職員の使い込みが原因」「5億円を職員が持ち逃げした」
「理事長が自殺」と二次デマが発生。
信金側の依頼を受けたマスコミ各社は、
デマであることを報道し、騒動の沈静化を図る。
日本銀行の記者会見で、同信用金庫の経営は「問題ない」と発言、
日銀名古屋支店を通じて現金を手当て。
預金者へのアピールとして、本店大金庫前に高さ1m、幅5mにわたって、現金を山積み。
8日目:騒動は沈静化に向かう。
9日目:警察がデマの伝播ルートを解明し、発表。
出典:Wikipedia
不安が不安を呼ぶ、本当に恐ろしいケースです。
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