■ 本物のポジティブとは「どうすればできるか」を徹底的に考えること! ■
○緊急!コロナをぶっ飛ばすサバイバル経営戦略シリーズです。
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本物のポジティブとは「どうすればできるか」を徹底的に考えること。
「できるか」「できないか」ではなくて
「どうすればこれ道切り拓けるか」
「どうすればこのピンチをチャンスに生かせるか」
とにかく「どうすればできるか」
これを具体的に考えることが一番重要。
具体的に考えるので道は拓けやすくなります。
観念的とか、感覚的に考えるのではなく、
具体的なので道が拓けます。
具体性というのが非常に重要です。
具体的に考えていると悲観的にネガティブになる間がありません。
だから「どうすればできるか」を考える。
これが一番重要。
前向きとか、プラス思考というのは人によって感覚が全然違います。
例えば、ある人を見ていて、元々マイナス思考10の人が、
「最近頑張ってマイナス思考5にまで改善しました」といったところで
「あなた全然マイナス思考じゃないか」
「全然ポジティブになっていないじゃないか」
だから、これ人の感覚というのは基準がないのでだめ。
流されやすい。
もう一つ、「どうすればいい」でもない。
「どうすればいいか」でも駄目です。
なぜかというと、
厳しい状況の時の「どうすればいいか」は、
悲観的、妥協的な答えに導かれがちです。
例えば、
「厳しい状況だから店続けても仕方がないのでとりあえず閉めてもいいかな」とか。
業績が悪いから首をくくるわけにはいかないから、
「まずは従業員を首にしてもいいかな」とか、
このような状況が続いたらどうしようもないので
「店閉めて廃業したほうがいいかな」とか、
こういうことが起きがちです。
ところが、
調子がいいとき、発展期の時の「いいか」というのはプラスに働きます。
「忙しいけれども今がチャンスだからもっともっと頑張るのもいいね」
「経済環境がすごく良いいいので店新しいのを出してもいいね」
そんな話になりますが、
厳しい状況の時は「いいかな」はマイナスに働くことがあるので、
とにかく「どうすればできるか」を徹底的に考える。
これが本物のポジティブ。
これは是非ずうっと心の中にしっかり植え付けてください。
みなさんだけではなく、
多くの社員の皆さんとか、関わるみなさんにとにかく
「どうすればできるかを考えよう」と言い続けることです。
できない理由を考えている間があったら
「どうすればできるかをとにかく考えること」
世の中で道を切り開いてきている人は、
過去も現在も未来もそうでしょうが、
すべて「どうすればできるか」を徹底的に考えて、行動に移した人です。