2030年ゴールデンエイジ使命実現!

□■ いじめを止めるためには… ■□ (2)

転載します。感謝 すなだ
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> □■ いじめを止めるためには… ■□
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> 8月になりました。学校は夏休みです。
> いじめられている子にとっては学校に行かなくてすむのでほっとする時期です。
>
> 先日、私たちにこんな相談がありました。
> 「子供が学校で悪口を言われ続けました。
> 学校に訴えたのですが、加害者の子がいじめを否定したため、
> 学校側に、『証拠もないし、これ以上何もできない。』と言われてしまいました。」
>
> というご相談です。
>
> 悪口を録音して証拠にしてはどうかと伝えると、
> 「以前、自治体のいじめ相談窓口に相談したとき、いじめの証拠を残そうと思って、
>
> ICレコーダーを子供に持たせて録音したい、と話したら、
> 『そんなことをしてはいけない』と言われました。
> それで、録音は違法なことなのだとずっと思っていました。」
>
> 本来、学校がいじめを発見しなければなりません。
> ところが、いじめの証拠がないと、学校の多くはいじめを認めず対処してくれません。
>
> 悪口のいじめには録音が効果的です。
>
> 「こちらに相談して、録音は違法ではないと今わかりました。」
> いじめ解決の糸口が見えて、ちょっと安心したかのようなお母さん。
> クラスでいじめに関する無記名アンケートをとってもらったり、
> 先生に周囲の子から聞き取りをしてもらうなど、
> 学校側がいじめの存在を把握する方法もアドバイスさせていただきました。
>
> いじめの相談に来られる方は、いじめを止めてもらいたいのです。
> 担当者が被害者側から話を聴いて慰めるだけだったり、
> 単に「校長に相談しましょう」と言うだけでは、
> いじめを止めることはできません。
> 具体的な方法が必要です。
>
> 私たちが推奨している解決方法は、
> 1 保護者がいじめから子供を守ると決意し、何があっても守ると子供に伝える
> 2 いじめ被害事実や学校への要望を書面化する
> 3 いじめの事実を訴え、担任に相談
> 4 校長を交えて相談
> 5 加害者に謝罪させる
> 6 学校に再発防止策を作成してもらうこと です。
>
> いじめ解決は、早期発見、早期解決が基本です。
> 今受けているいじめ相談は大丈夫?と思ったら、
> 迷わず、私たち、いじめから子供を守ろう ネットワークにご相談ください。
>
> 私たちのいじめ解決方法は、ホームページや
> 書籍「いじめは犯罪!絶対にゆるさない! いじめに悩むこどもたち、お母さんたちへ」(井澤一明著、青林堂刊)に
> 掲載しておりますが、お電話でお気軽にご相談いただければ幸いです・
>
> 一般財団法人 いじめから子供を守ろう ネットワーク
> 松井 妙子
>
> ☆★☆★☆★☆★☆
> 相談メール宛先 ⇒ kodomo@mamoro.org
> 相談電話番号 ⇒ 03-5719-2170
>
> ホームページ  http://mamoro.org/
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