■　コミュニケーションで大切なことはキャッチボール　■

今日は久々に大阪で研修を受けています。
夢や理想、ユートピアを具体的にイメージして固める、素晴しい内容・・・！
ちなみに明日は大阪の弊社オフィスで、グループコンサルティングです。
■　コミュニケーションで大切なことはキャッチボール　■
コミュニケーションって何か？
という話を、まず、しますね。
コミュニケーションというのは、具体的にいうと、こんなイメージなんです。
「キャッチボール」のことです。
「キャッチボール」であって「ドッジボール」ではないんです。
キャッチボールとドッジボールは違いますね。
キャッチボールする時に、どういうふうにします？
自分と相手がいるでしょ。
キャッチボールしますね。
どういうふうに球を投げます？
どんな気持ちで、どんなところに、どういうふうに投げますか？
考えてみてください。
相手が取りやすいところに、取りやすい球を投げるでしょ。
それと同時に、受けた方は、相手が取りやすいところに、取りやすい球を投げ返すわけです。
だから、その時に、何を考えているかというと、
中心は自分にあるのか？相手にあるのか？
というと、どちらです？
当然、相手を考えるでしょ。
これが「ＷＩＮ－ＷＩＮ」ですね。
「相手のことを考える」
仏教でいうと、「利自即利他」みたいな話です。
自分中心じゃなくて、相手中心に考えるからコミュニケーションは成り立つ。
キャッチボールで成り立つ。
相手のところにピュっと投げる。
相手も受けてくれる。
また、相手も、お互いに相手のことを考えている。
これが「キャッチボール」です。