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■331:つまみ出す!■
●よい点は認め、悪い点は見逃さない●
・・・前回からの続き・・・
即時主義ということで、その場で妥協せず、即、対応することの大切さを紹介してきました。
私も当社アデイナスの社内はもちろん、コンサルティング現場でも、
即時主義を心がけ、実践しています。
大きな問題はともかく、特に、細かいことは、その場で注意したり、指導しておかないと、
注意される側の相手が忘れるだけでなく、
注意する側のこっちも忘れることがあります。
いやな顔をされるのを恐れる気持、つまり、保身は当然あります。
でも、そこは、指導する側としての役割に徹することです。
実際、これまで、2回、クライアントの現場指導で、
スタッフの首根っこをつかんで、つまみ出したことがあります。
1度目は、兵庫のガソリンスタンドでのことでした。
その店舗で店頭実習をしていたとき、整備士資格を持つ、NO.3がなかなか素直に動きません。
部長もかなり指導してくれたのですが、態度が改まりません。
本人のため・・・ということもありましたが、
それ以上に、他のスタッフへの影響も考え、
彼を襟首を引っ張り、別室で注意しました。
実際に、注意する際は、冷静に、なぜ、そんな態度をとるのか、どうしたいのかなどなど、
問題点をじっくりと聞きます。
その上で、本来のあるべき姿、原理原則をしっかりと確認します。
たいがいの場合はそれで納得します。
彼には彼のプライドがあるので、
そのプライドが正当な場合は、注意する時もその点は認めていることをしっかりと伝えます。
相手の素晴しいを認めたうえで、
よい点はよい、悪い点は悪いと、毅然とした態度で臨む・・・。
そうすれば、ほとんど場合、理解し、よくなります。
もちろん、例外もありますが・・・。
・・・続く・・・
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