2030年ゴールデンエイジ使命実現！
286:真なるパイオニア！
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２１日、名古屋のクライアントさんで「第１回スキルマスターズ認定式」をしました。
認定されたＮＯ．２松ちゃんは、「２級、１級目指して、さらに努力をしていきます！！」
写真の笑顔がいいっすねえ！
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主要書店として、東京では、丸善丸ノ内店、紀伊国屋新宿店、八重洲ブックセンター、
大阪では、紀伊国屋梅田店、キオスク新大阪店、
名古屋では、三省堂高島屋店などに並びます。
応援、よろしくお願いします！
■286:真なるパイオニア！■
●誰も通ったことがない道を開拓する！●
コロンブスがすごいのは、
「本当に地球が丸いんなら、反対側から行っても行けるだろう」と考えたところです。
その当時、だれも、こんなことを考えなかった中、
本気でそれを考え、それを信じて、実行する。
だから、真なるパイオニアになったわけです。
当時は、インドに行くことが、大きな利益を上げる手段だったわけですね。
インドに行って香辛料とか、綿であるとか、そういう高価な物を持って帰ってくる。
それをヨーロッパで販売すると、大きな利益が得られる。
多くの人が、船を仕立ててインドを目指して行くわけです。
地球儀見てください。
ヨーロッパから東回りでインドに行くには、どうすればいいか？
イベリア半島があって、アフリカがあって、アラビアがあって、インドとなっているわけです。
当時は、スペインとか、ポルトガルといったイベリア半島の強国から出帆します。
東行き航路をどう通っていくかというと、アフリカの西海岸沿いを南下していくわけです。
陸地沿いに南下して、最南端の南アフリカの喜望峰を回って、
北上してマダガスカル島の横を通り、アラビア半島を横切って、
ようやくインドに着くという長旅の航路でした。
これをコロンブスは、「もし、地球が丸いんだったら、西からだけでなく、東からでも行けるはずだ」と考えたわけです。
地球儀を見ますとね、ヨーロッパから南米で、アメリカ、カリブ海、キューバに行くとすると、
何が違うかというと、西行きの航路はまだ未開です。
誰も通ったことがない。
パイオニアとして、勇気を持って、行くわけですね。
・・・続く・・・
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