リーダーが育つ・良い人材が定着する
評価制度はあっても、活用していない中小企業も多いのではないでしょうか?
「評価制度」とは、従業員の行動や成果、将来の成長可能性や企業への貢献度などについて評価する人事制度の一つです。
「経営理念」や「ミッション」を評価項目に組み込むことで、従業員がその内容を改めて理解する機会となり、経営理念を実現するための具体的な行動へ繋がりやすくなります。
社労士でなく
経営コンサルタントと作る
「評価制度」
株式会社アデイナスは、四正道を基本理念とした経営コンサルティングを行う会社です。
中小企業のための
アデイナスが監修する「評価制度」は、「四正道」を考え方のベースにしています。
仕事を通して実践、経験を積み、社会を支え、日本を繁栄させるという「志」を持つ良い人材に育て、永続的に発展し続ける企業づくりを支援します。
「評価制度」とは、「給与や待遇の査定」をするためだと思っていませんか?
もちろんその役割もありますが、「評価制度」には多くの重要な効果があります。
定性・定量の観点も踏まえて「評価制度づくり」をサポートしています。
定性評価とは、業務に対する姿勢・意識・工夫など、その行動や成果を数値化することです。
<協調性><積極性><責任感><創意工夫力><スピート>など。
顧客獲得件数・目標達成率・コスト削減率など数値で表せるものを評価する際に用いられるのが、定量評価です。
定性的な目標と定量的な目標はどちらも必要です。また、評価を取り入れる際は、上司、部下同僚など、複数人の視点から評価する360度評価の導入もおすすめです。
すぐに構築できる人事評価表(人事考課表)テンプレートをご用意していますので、スムーズな導入が可能です。
経営理念・経営計画にリンクした評価制度を導入することで、社長の「思い」がスタッフに伝わります。
実はリーダーこそがいち早く育つのです。
経営理念を明確にすることでスタッフの目標も明確となり、モチベーションを高め成長を加速させます。
信頼関係を築くと同時に、スタッフが感じている不満や業務量についての不安をいち早く掴むことができます。
仕事への高いモチベーションは、本人の成長だけでなく、社内の雰囲気や業績なども上向きにする好材料です。
PDCAとは、「Plan(計画)」「Do(実行)」「Check(評価)」「Action(改善)」の4つのプロセスを、螺旋階段を上るように循環させて、継続的に業務効率化を進め、生産性を上げていくマネジメントサイクルです。
しかし、目標管理の場合、PLAN(目標設定&計画)とDO(実行)に比べてCHECK(評価&進捗管理)の重要性は見落とされがちで、十分に行われていないことが少なくありません。
人事評価で重要なことは、単に「できた」「できなかった」と判断するだけでなく、部下と一緒になって「なぜそのような結果になったのか」の要因を分析し、次のステップであるActionから、Planの再検討へとつながる解決策を考える。サポートやアドバイスを行うのが上司の重要な役割の一つです。
2022年版の中小企業白書より
中小企業庁は、2022年版の中小企業白書を取りまとめ公表しました。
その中で、人事評価制度を導入する重要性を強調しています。
従業員5~20人の企業では、人事評価制度があるのは4割未満であるのに対し、
101人以上の企業では9割程度となっており、企業規模による差異が大きいことが分かります。
一般的に、人事評価制度は、スタッフの配置や処遇の基準になるだけでなく、企業のビジョンや経営方針の浸透、適切なフィードバックによる従業員の育成などにも効果があるといわれているが、企業の成長性の面から見ても、人事評価制度を導入することの重要が示唆されるとしています。
自社での設計・導入、運用が難しい場合には、支援機関やコンサルタントなどを活用し、自社に適した仕組みを定着させていくことが有益であると、しています。
出典:中小企業庁 2022年版中小企業白書
中小企業のための四正道経営「人事評価制度」
step 1
様々な業種でのサンプルと基本の考課チェック表で納得感の高い設計が可能です。
step2
四正道×経営理念×目標設定で、世のため人のため与える立場に立つ人・組織へ
step3
「評価制度を見直したい」「構築~導入、面談までサポートしてほしい」「管理職に評価スキル向上を目的とした研修を行ってほしい」など、納得の制度構築から運用定着までを、伴走支援いたします。
公平な評価をするという姿勢をスタッフに示すことができ、モチベーションも高まっています。
評価制度を導入しようと思ったきっかけは、スタッフを評価をする上で、売り上げなどの定量評価だけではなくて、数字で表せない頑張りや、取り組む姿勢などを評価するツールが欲しかったということ。もうひとつは、しっかり評価しているということをスタッフにわかりやすいように見える形でつくりたかったからです。
今までは、数字だけでは評価できない部分が主観的といいますか、僕のさじ加減で決まるというところに対して、スタッフに不信感があったようです。そういったスタッフの言葉には出せない思いを見過ごしていたように感じるところがあったので、きちんとした評価システムとして定性評価を作ることが、スタッフ・社員にとっても必要だと思いました。
実はアデイナスの評価制度を導入する前に、タウンワークさんの担当の方から定性評価システムの紹介をいただいていました。
価格帯を比較して内容的に大きな違いがないようにみえたので、アデイナスさんにお願いしました。
はじめはスタッフの戸惑いもありましたが、院長として公平な評価をするという姿勢をスタッフに示すことができたと思います。スタッフにとっても仕事で目に見えない部分において、何を頑張ればいいのかというところが明文化されモチベーションも高まっています。
具体的には、勤務態度というカテゴリーでの挨拶や時間の部分で、取り組む姿勢が変わっています。しっかりと目を見て挨拶するようになりましたし、挨拶の回数も増えてきています。
当社では社員の研修も導入しました。愛・知・反省・発展の「四正道」を取り入れた内容で毎回学びがあります。
人材を育て生かす
①評価項目選択肢のご提供
②評価項目選択・決定サポート
③管理者向け
評価スキル向上研修
・基本的な評価の考え方
・成長を促す評価面談とは
・傾聴・質問のしかた
④スタッフ向け
四正道基本研修
・四正道WIN-WINで限界突破!
・プロ意識
基本的な評価と管理
①評価項目選択肢のご提供
②評価項目選択・決定サポート
③管理者向
評価スキル向上研修
・基本的な評価の考え方
・成長を促す評価面談とは
・傾聴・質問のしかた
導入を支援
①評価項目選択肢のご提供
②評価項目選択・決定サポート
真理企業から選ばれる
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2000年ごろまでは、コンサルタント利用は大企業が中心。危機の時代を向え、中小企業・個人経営の中にも、次のステージを創るため、「コンサルタントを活用する」と考える経営者が増え続けています。
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