アデイナスは四正道に基づいた経営コンサティングを行っている会社です。経営の真髄を極め売上限界突破の実現を目指します。
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今が、「使命を果たせるかどうか」の分岐点

今が、「使命を果たせるかどうか」の分岐点

「経営の真髄」徹底実践コースは、2013年にスタートし、今年で10年目の節目を迎えました。目的は、「本物の真理経営者・真理企業を輩出し、2030年ゴールデンエイジを実現する」ことです。

そもそもの発端は、2012年8月、日光精舎「八正道」研修でした。研修2日目、深い思慧をしている際、「このままでは2020年ゴールデンエイジなどあり得ない」という強烈な念いが湧いてきました。
入信当初から、2020年ゴールデンエイジとの仏言はお聞きしていましたが、あの頃は、漠然とそうなるのだと、他人事のように思っていました。
それがあと数年という期限が近付くにつれ、自分事として、「何とかせねばならない」との念いが強まり、私の役目として、ゴールデンエイジを実現するには「経営者を鍛えるしかない。本物の真理経営者、本物の真理企業を創るしかない」と決意を固めた時、いきなり、「経営の真髄」という言葉が降りてきました。文字通り、天上界からインスピレーションとして、降ろされました。
「経営の真髄」徹底実践コースは、この啓示を基に、13条65項目の経営分析と2030年ゴールデンエイジ使命実現ための経営ビジョンを固めるために作ったプログラムです。

2020年は、本来、ゴールデンエイジのスタートの年でもあるにもかかわらず、「コロナショック」という予想もしなかった事態から幕を開けました。加えて、香港、台湾、ミャンマーなど中国の覇権主義があからさまになり、ロシア-ウクライナ戦争では世界大戦の予兆とマスコミの偏向報道があぶり出されるなど、人類最大の危機が訪れています。
理由は明白です。天上界が、ここで私達が本物の信仰者として、本気で立つかどうか、使命を果たすかを迫っているからです。コロナは2025年まで続きます。その後、ゴールデンエイジに向かうのかどうかが、今、問われているのです。

今が、「使命を果たせるかどうか」の分岐点であることは間違いありません。その意味で、2022年の「経営の真髄」徹底実践コースは、非常に重要だと感じています。
主は、2019年10月のカナダ講演で、「ゴールデンエイジ」とは「この地球から無神論、神を信じない勢力を一掃し、そうした大きな力が滅んでいくこと」。その結果、唯物論を打破し、今後の10年で、世界から貧困と戦争をなくすとの主旨のことを説かれました。私たち真理経営者が先導者となって「常識」を破壊し、新時代を拓いていかねばなりません。

私たちは、生前、「主のお役に立つ」と他を押しのけて生まれてきました。今のままで、本当に使命を果たせるのか?光と闇との闘いというだけでなく、これからの転生を賭けた、「自分との闘い」でもあります。

では、どうやって世界を「主が望まれる方向」に変えていくのか。私たち経営者の場合、すべきことは明らかです。本物の真理経営者、本物の真理企業となり、伝道、植福を率先し、世の中のリーダーになっていくしかありません。

 具体的目標として、売上100億円の真理企業が10社、売上30億円の真理企業が30社、売上10億円の真理企業が100社を輩出していくことです。「経営の真髄」徹底実践コースで、目標の再設定をしてください。

 大きな目標を掲げるときに大事なのが「本物のポジティブ」です。本物のポジティブとは、「どうすればできるかを徹底的に考えること」です。具体的であるがゆえに、道が開けます。何とかなると思っても何ともならないのが世の中です。どうすればできるかを徹底的に考え続けている時に、「ピンチはチャンスに変わっていく」ということです。

 そのためには、「的を定める」こと。ゆれる的には絶対に当たりません。今回のコロナ禍でもそうでしたが、厳しい環境の時、苦しい時に揺れてしまいます。とくに企業のトップは、逆境の時こそ「自分の使命は本物か」を再確認し的を定めることです。トップがぶれると、波紋が広がり、幹部、従業員みんなが不安になります。

そして、「自己変革」です。
大きな使命を果たす的が定まると、変わらざるを得ません。自己変革するには、理想像を明確にすること。ビジョンの明確化、経営でいうと設計図です。

さらには、「人を生かす」。
これが経営で一番重要です。仕事で一番のクレームは、商品やサービスでなく、「人」です。人が関わることによるクレームが圧倒的です。逆にいえば、「人が生かされる」ことで、成功もまた加速されます。経営者、リーダーは人を生かすことで、自分の限界を限界とせず、自分の限界をも突破していく力になります。

 では、具体的にはどうやって成果を上げていくか、これは「マーケティング」です。「売れる仕組み」をしっかり作ることです。究極のマーケティングは、「他社との違い」どこまでを打ち出せるか。現状の延長線上ではなく、日々、変えること、「イノベーション」が不可欠です。

 その上で「決意と試し」。
 これは連続しておきます。あなたの決意は本物ですか?と、いろいろな形で試されます。試しというのは辛いこと、嫌なことです。苦難困難がきたら、「今が自己変革するチャンス」です。その試しを乗り越えたときに、成長します。

実際、コロナ禍で世界中が大打撃を受けました。多くの会社が危機に瀕し、倒産も急増しています。こうした中、弊社アデイナス・クライアントの皆様は80%以上が業績を伸ばし、コロナ前と比べて2倍、3倍など、最高記録を叩き出しています。

 「経営の真髄・徹底実践コース」の目的

「経営の真髄・徹底実践コース」の目的は、ゴールデンエイジ使命実現のためのイノベーションです。

 1日目は8時間かけて「13条65項目の経営分析」を徹底的に行い経営者、幹部、自社の強み、弱み、改善点、変革点を洗い出します。

 2日目は、1日目の経営分析をもとに2023~2030年の経営ビジョン・計画を作成します。

 そして、どんな状況でもブレない経営者、幹部への自己変革を図ります。

 「新時代」がやってきます。
ゴールデンエイジを拓くには、使命を固め、目標を明確化して限界突破する。
 「経営の真髄」徹底実践コースは、そのための研修です。今年は、残り2回の開催です。

 The Time has Come!
 今、この瞬間が「使命を果たせるかどうか」の分岐点です。
 真なる限界突破のための奇跡の2日間をともに体験しましょう!
 よろしくお願いします。

 ご参加、お待ちしております。

  2022年7月

株式会社アデイナス    
代表取締役社長 砂田 淳